たまろぐ

無料で使えるサンプラーGraceの使い方

2019年12月25日 01:18 カテゴリー: 音楽

最近のEDMではよく使われている、声を加工したり連続で鳴らしたりと、サンプラーならではの音を使うことがおおいです。

これを使うとシンセを使う要領で色々な音源が使えます。ただ使うだけならオーディオトラックにファイルを読み込んで、カットやコピーペーストで編集すればできます。

始めに音源を編集する手間があったり、読み込む手間があったりしますが、音程を簡単に変えられたり、連続で再生するのもMIDIを打ち込むのと同じ手間でできます。とても便利ですし、DJや最近の曲の様な音作りが出来るので、ぜひとも覚えて活用してみてください!ちなみに下記の様な曲が作れます。

それでは改めて無料で使えるサンプラー「Grace」の使い方を解説していきます。

Graceのダウンロードは下記リンクから!

右側の画像の下のダウンロードリンクからダウンロードしてください。32bitと64bitがあります。お使いの環境に合わせてダウンロードするといいです。

http://www.onesmallclue.com/plugin/grace/

音源を追加する方法

まずは音源を追加します。

プラグインの追加の方法は下記リンクをご確認お願い致します。

プラグインを起動する!

まずはGraceを起動しましょう。起動するところから!親切!わかる方は画像3枚分くらい飛ばしてください!

シンセラックビューを起動します。

上部のメニューから「表示」→「シンセラックビュー」を順にクリックします。

右下にシンセラックビューが起動するので、「+」→「プラグインシンセ」の順にクリックし、Graceを起動します。下記画像の①②③の順にクリックしてもらえばいいです。Graceがそのメニューの中にない方は上記リンクからインストールを確認してください。

その後表示されるウィンドウで、

「ソース用MIDIトラック」「シンセのトラックフォルダ」「マスターアウト用オーディオトラック」「シンセのプロパティページ」「シンセラックビュー」

にチェックを入れてOKボタンをクリックします。これでプラグインが起動します。

音源を追加する!

それではいよいよ音源を追加していきましょう。

音源が入っているフォルダを開いてGRACEと書いてある下のウィンドウにドラッグアンドドロップをします。フォルダごとでもファイル単体でも大丈夫です。フォルダごとドラッグアンドドロップすると、フォルダごとに表示されるので分かりやすいです。

今度は左のウィンドウの使いたい音源を右上のウィンドウのにドラッグアンドドロップします。これで音源を使う準備が出来ました。

このままだと一つの音源しか使えないので、何個か使えるようにしていきましょう。

複数の音源を同時に使えるようにする

一つのサンプラーで一つの音源だとトラックは多くなるし、重たくなるし、いいことはないですよね。そこで、今度は複数の音源を一つのGraceに読み込んでみましょう!

まずは最初は読み込まれた音源の音符の割り当て範囲を狭くします。この設定をしていないとどの音符を入力しても同じ音源の違う音程が演奏されてしまいます。これで他の音源が入り込めるスキを作ってあげるわけですね。

まずは下記画像の四角で囲まれた部分をクリックします。「Sample map」って書いてあるボタンリンクですね。

そうすると、鍵盤が表示されて、その上に水色の四角が表示されます。この水色の四角にカーソルを合わせると上下左右に小さな四角が表示されます。これをクリックしながら動かして鍵盤に対する音源の適用範囲を狭くして、新しい音源が入れるスペースを作ってあげます。

範囲を縮めたら、水色以外の所をクリックして、選択を解除します。そうするとその上のウィンドウにあった波形が消えるので、そこにドラッグ&ドロップで新しい音源を追加します。そして同じように音符の適用範囲を調節します。

適用範囲の幅は必要に応じて調節してください。1オクターブだけ使いたい場合は1オクターブに設定し、音源の音程でしか使わない場合は一音で設定すれば問題ないです。

画像にも書いてありますが、GraceのピアノロールとCakewalkのピアノロールは1オクターブズレています。Grace上でC3に設定するとcakewalk上ではC4に設定されます。ちょっとややこしいですね。

そして、使いたい音程の設定をします。音源のオリジナルの音程の場所を設定することで適用範囲内で音程をどう使うかを設定します。例えば、1オクターブの選択範囲の中で一番高音の音にオリジナルの音程を設定すれば、1オクターブ低く音程を変化させることができて、ちょうど真ん中にオリジナルの音程を設定すれば上下半オクターブずつ音程を変化させて使うことができます。

設定方法は超簡単。設定したい音源の適用範囲をクリックして、色が変わっている鍵盤をスライドさせるだけ。ここが音源オリジナルの音程になるわけです。

あとは普通のシンセと同じように打ち込むだけ。簡単でしょ?

こんな感じの説明でどうでしょう。わかりました?一応説明はこれで終わりますが、多分分かりづらいと思うので、Twitterで質問いただければもっと詳しく説明しようと思います。っていうか、質問じゃなくてもいいから絡んでください。ぜし!

まとめ

サンプラー超便利!今まで使わなかったのが不思議なくらいですね。これ色々な使い方ができるんですよね。

ダウンロードしてきたサンプリング音源に使ったり

ボーカルやギターの音源を加工して読み込んだり、

バスドラムの音を何個か重ねてコンプレッサーまでかけてwavで出力して好みの音を作ってから読み込んだり

特にドラムの音は凄く便利ですね。これをやらないとDAWで何個もシンセを開いてコピー&ペーストしてってやらないといけないです。少し変更したらそれもまたコピー&ペーストしてーって面倒くさいですよね。

そんなとても便利なサンプラーが無料で使えるので是非みなさんも使ってみてはいかがでしょうか?

それでは!

下記記事で無料でハイクオリティな音楽を作るための講座をまとめています。